今日も先週に引き続き薄茶のお稽古でした!
手順を間違えずにお点前できたとしても、自分のお点前は薄っぺらい上っ面だけのお点前に思えてスッキリしません…😞
例えば、何十年も茶道を学んでいる母のお点前は、メリハリがあり自然な流れの中にも奥深さを感じることができます。
解決方法は、お稽古を積み重ねていくことのみです!
次回のお稽古は、炉のお濃茶のお点前をやる予定なので少し勉強して臨もうと思います!
花入:信楽焼き 蹲る(うずくまる)
嵯峨菊(サガギク)の一種
主菓子:名残の秋 鶴屋吉信製
この主菓子を見て、もう秋も終わりを告げていくのだな…としみじみ思いました。
デザインもお味も最高でした✨✨✨
お干菓子:行雲流水(こううんりゅうすい)
末富製
季節の薄氷 銀杏 五郎丸屋製
行雲流水は、茶色、白色どちらも黒糖風味の麩焼き煎餅で、歯ごたえもあり大変美味しかったです!
薄氷も、ほどよい甘さと食感で素晴らしい干菓子でした!!
次回のお稽古も楽しみです💕