はなもも茶道日記

〜茶道で幸福感に満たされる〜

秋の茶花・秋の装い

季節感あふれる空間で茶道を楽しみませんか?!
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台風が去って、一気に肌寒い気候になりました。

実家のお庭にはまた新たな秋の茶花が咲き始めています😊

 

 

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こちらは、数珠珊瑚(ジュズサンゴ)です!!

今年初めて出逢えた茶花ですが、赤い実が艶やかでとにかく可愛らしいです💕

 

 

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これまでとはまた別の場所に咲き始めた芙蓉(フヨウ)です!!少し小ぶりで透き通るような白色が清らかです✨✨✨

 

 

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紫式部(ムラサキシキブ)の実です!

お花は6月頃に咲くそうです。

確かに紫色の実がなっていますが、なぜ紫式部という名前になったのでしょうか🤔

調べてみたところ、古くから紫式部は紫色の果実が玉のように群がることから玉紫(タマムラサキ)と呼ばれていたそうです。

これを京都では紫色の果実が重なり合うことから紫重実 (ムラサキシキミ)と呼んでおり、紫重実(ムラサキシキミ)という名は、紫式部を連想させるということで、次第に紫式部(ムラサキシキブ)と呼ばれるようになったそうです!

 

 

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そして、白色の秋明菊(シュウメイギク)です。

白色の秋明菊は、比較的珍しいようです!

薄いピンク色も好きですが、白色も素敵です✨

 

 

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こちらは茶花ではありませんが、露地で目にする梅擬(ウメモドキ)です。この実が赤く色づくと、もういよいよ秋が深まり少しずつ冬へと近づいていく感じがします。

 

 

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生菓子でも秋を楽しむことができますね。

この生菓子は、落柿舎(らくししゃ)という銘で鶴屋吉信のものです。

黄味しぐれ製で中はこし餡、断面の層の色合いが綺麗です✨

落柿舎とは、京都嵯峨野にある俳人向井去来の別荘に実っていた柿が、嵐によって全部落ちたことにちなむそうです。

風情があります…😌🍁

 

さて、10月に入り着物は裏地の付いた袷(あわせ)に変わりました。

最近、母に着付けたものをご紹介します。

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9月に着ていた単衣の装いよりもかなり着物が重くなっているので、腰紐をしっかり結ばないと着崩れの原因になります。

肩幅のある人やいかり肩の人は、時間が経つにつれ長襦袢半衿が前にズレやすくパカパカしてしまうので、もしそうなってしまったときは長襦袢の背縫いをピッと引いてください。

私の着付けだと、もう少しタレ先が長くても良いかもしれません。着付ける人の身長などによって、お太鼓やタレ先の長さを調整すると良いですね。

とにかく着付けの時間が短すぎて手直しする時間が取れていないので、今度からは始めからタレ先をもう少し長くしてみたいと思います。

 

最後に、お抹茶とサブレの組み合わせで、ティータイムを楽しんでみました💕

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