立春以降、寒い日が続いていますね😖
しばらく振りに待ちに待ったいけばなのお稽古がありました!
玄関に入ると、美しい立活(たちいけ)がお出迎えしてくれ、お稽古への期待が高まりました!
華道の教授でもある母がいけたものでした。
母は浦和を拠点とした桂古流(かつらこりゅう)という流派に属しており、桂古流で最高位となる国会司の資格も所有しているそうです。
私も初歩中の初歩である入門ではありますが、桂古流のお免状をいただいております✨
華道にご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひいけばなを体験してみませんか?😊💕
お気軽にご連絡ください🌸
花材:啓翁桜(ケイオウザクラ)
赤目柳(アカメヤナギ)
孔雀檜葉(クジャクヒバ)
立活(たちいけ)は、流派によって少しずつ型が異なるそうです。
私は立活の作品が大好きです✨✨
続いて私の7回目となるいけばなのお稽古です。
まず用意してある花材を見せていただき、その花材に合いそうだなぁと思う花器を自分で選びました。
ノーヒントで好きなようにいけてみて!とのことでしたので、恐る恐るいけ始めました。
そして出来上がった作品はこんな感じです。
花材:桃の花(枝物) 菜の花 麦
こうした横長の水盤は初めてだったので、どこに剣山を置こうか迷いました😥
が、せっかくだから空間を楽しもうと思い、左端にいけてみました。
難しかったです💦いけ方の決まりは守りましたが、これでいいのかなぁ…とだんだん自信がなくなってきます…。
もうどうすることもできないなと思い、先生に見ていただきました。
結果は90点とのことでした。
今回は桃の枝をあるがままに使ってみましたが、今度は枝をためて横に流してみたいなと思いました。
ちなみに、剣山を中央に置いてみるとこんな感じになり、こちらもまた素敵でした✨
次回からはいよいよ立活を教えてくださるそうで、今からウキウキします!!