いよいよ梅雨も明け、夏本番となりました!
暑すぎる毎日に早くもバテ気味ですが、夏は生命力と活気に溢れていてとても好きな季節です🏖👒
さて、先日のお稽古では薄茶のお点前をご指導いただきました!
茶道は薄茶に始まり薄茶に終わる、と言われるぐらい薄茶のお点前はとても大事だそうです。
お点前は手なりにできるようになってきましたが、一服のお茶を心を込めて美味しく点てるため集中して臨みました。
掛物:滴翠 (てきすい)
滴翠の文字に露草の画が添えられている画讃です。
滴翠とは、滴り(したたり)落ちるような翠(みどり)という意味だそうです。
とても神秘的で美しい言葉と露草の画がマッチしていて、心の中が透き通るようでした😌✨
花入:網代時代籠
茶花:桔梗(キキョウ)
女郎花(オミナエシ)
鷹羽薄(タカノハススキ)
桔梗(キキョウ)
女郎花(オミナエシ)
主菓子:天の川 虎屋製
こんなに美味しい琥珀羹は食べたことがありませんでした😳!!
程よい硬さと控えめな甘さでさすがだなぁーと思わせる逸品でした✨✨
お干菓子:ふみをそえて(麩焼き煎餅)
甘春堂製
折りふしに(極上和三盆)
森の香本舗製
今回初めて森の香本舗(もりのかほんぽ)の和三盆をいただきました😋✨
とてもモダンなデザインで素敵でした✨
極上和三盆というだけあってお味ももちろん品があり大変美味しかったです!
こちらの和三盆は、全てが美しい正方形だったので干菓子器にどのように盛り付けて良いものか私には良い案が浮かばなかったので先生に盛り付けていただきました💦
久しぶりに母とお茶飲み休憩をしました😊💕
平茶碗がとても涼しげです🎐
お菓子は、浦和にある花見の白露宝です!
スイカ🍉とメロン🍈の季節ものの白露宝で、フルーツの香りとふんわりとした舌触りが絶妙でした😋✨