はなもも茶道日記

〜茶道で幸福感に満たされる〜

茶花

春一番 庭の茶花とお濃茶点前

2月22日に春一番が吹きました その後数日風の強い日が続きましたが今日は実に暖かく穏やかな気候でした 庭の茶花も綺麗に咲いています。 母が1年を通して大事に育ててきた茶花がまた今年も咲いてくれて嬉しいです。 利休花笠(リキュウハナガサ) (クリスマス…

老松茶器 長緒のお稽古

先日のお稽古では、初めて割り蓋の老松茶器を用いた長緒のお点前をご指導いただきました! 長い紐の扱いがとても難しかったですが、楽しかったです!! 老松茶器(割り蓋)を扱う際の手の動きは、以前、春秋棗を使ったときに特別にご指導いただいたのですが、…

早春の茶花と春の和菓子

実家のお庭には、冬の間から咲いている茶花や、いち早く春の訪れを知らせてくれる茶花がそれぞれ咲いています。 紅侘助(ベニワビスケ) 紅色の花びらがとても美しく華やかです✨ 一重の花びらがラッパのように開いているのもエレガントです✨ 白侘助(シロワビス…

節分 お濃茶のお稽古

来週2月3日は節分ですね! 節分の豆まきには、必ず煎った豆を使わなければならないそうです。 なぜかといいますと、古来より鬼を追い払う大豆には穀霊が宿りやすいと信じられており、その豆によって「魔滅」し、豆を煎ることで「魔の目を射る」ことに通じる…

令和2年 初釜

先週土曜日、雪曇りのお天気の中、楽しみにしていた初釜が行われました!✨ 掛物:春入千林処々鶯 (はるは せんりんにいる しょしょの うぐいす) 春の気配が満ちている千林の至るところで、春を告げる鶯(うぐいす)が鳴いている、というような意味だそうです✨ …

明けましておめでとうございます✨

いよいよ2020年の幕開けですね✨ 東京オリンピックも開催され、活気のある1年になりそうです。 玄関に飾られた、おめでたい五葉松(ゴヨウマツ)が主役のいけばなです。 白色の侘助(ワビスケ) 百寿ノ茶碗という、寿が100個描かれたおめでたいお抹茶茶碗で、一服…

千秋楽 今年の最終稽古

先日のよく晴れた日、ここ明月庵にて今年最後のお稽古がありました! 例年より早めの最終稽古でしたので、いつも以上に名残惜しい気持ちがありましたが、その分年末のお茶室掃除のお手伝いを頑張ろうと思います 今回は、毎年恒例のお汁粉をいただき、その後…

雪偏々(ゆきへんぺん)

一昨日は横浜でも雪が降ったそうで、寒い寒い一日でしたが、お茶のお稽古がありました! 床には雪偏々(ゆきへんぺん)の色紙が飾られており、雪だるまの画が描かれていました。 あまりの可愛らしさに心が和み、笑顔がこぼれました☺️ 掛物:雪偏々 (ゆきへんぺ…

高麗卓の濃茶点前

前回の炉開きのお稽古の雰囲気を保ちつつ、今回も高麗卓を用いたお濃茶のお点前をご指導いただきました! 棚物のお稽古の際は、いつも以上にとにかく細心の注意を払ってお点前に臨んでいます。 うっかり棚に傷でもつけてしまったら大変だからです 茶道の先生…

最高に美しい紅葉

日に日に寒くなってきました❄️ この寒さで、お庭の紅葉も一層深い赤色に変化しています そんな美しい紅葉を見ながら、お抹茶を一服いただきました 主菓子は、御好生田森(おこのみいくたのもり)という銘で、虎屋製です! 現在の神戸市の生田神社境内にある生…

炉開き

先週の土曜日は、炉開きでした! 茶の湯の世界では、この炉開きがおめでたいお正月にあたります✨✨ 良い色に仕上がってきた灰を炉壇に入れ、五徳を据えつけてお釜をかけます。 炉に火が入ると、寒い冬の訪れを肌で感じるとともに、身が引き締まります! 掛物…

春秋棗 大板の薄茶点前

先日のお稽古は、今年最後の風炉でのお稽古でした!名残惜しいです 春秋棗を使用した大板での薄茶点前を見ていただき、割蓋の老松茶器を使ったお点前に入る前の導入として、まずは春秋棗を用いて蓋を開け閉めする際の所作を学びました。 慣れるまではぎこち…

秋の茶花・秋の装い

台風が去って、一気に肌寒い気候になりました。 実家のお庭にはまた新たな秋の茶花が咲き始めています こちらは、数珠珊瑚(ジュズサンゴ)です!! 今年初めて出逢えた茶花ですが、赤い実が艶やかでとにかく可愛らしいです これまでとはまた別の場所に咲き始…

秋聲 薄茶点前

先日のお稽古は久々に薄茶点前でした! 続きお薄の予定でしたが、お点前が長くなるので、みんなで薄茶のお点前をすることになりました!薄茶のお点前は茶道の基本ですので、しっかりと身につけなければなりません! 10月に入り、汗ばむような陽気のときもあ…

秋の茶花

実家のお庭に秋の茶花が続々と咲いています 茶花はとても繊細なので、お花を咲かせるまでにはたくさんの労力が必要です。 毎日のように茶花の成育状態を気にかけ、愛情を持って根気強くお世話している母の姿勢には本当に頭が下がります‍♀️ こちらは昨年初め…

大板のお点前と山梨

先日のお稽古は、前回に引き続き大板を用いたお濃茶のお点前でした! 今回は、お濃茶をかなりドロッとした感じに練りたかったのですが、1回目に注ぐお湯の量がほんの少し多くなってしまい、目標達成とはなりませんでした…。 次回こそは是非とも成功させたい…

大板のお点前

先日のお稽古では、初めて大板を用いたお濃茶のお点前をしました! 大板の上に横にして柄杓を置きつけたときの風情がとても素敵でした✨ 掛物:掬水月在手 (きくすい つきてに あり みずをきくすれば つき てに あり) 手のひらで水を掬(すく)うと、その水面に…

中秋の名月と庭の茶花

今日は中秋の名月(十五夜)です!✨ そして国立天文台によれば、明日9/14は、晴れていれば満月になるそうです! また、十五夜はこの時期に収穫されるお芋をお供えするなど、農業の行事と深い関わりがあることから芋名月とも呼ばれるそうです。 十五夜の気分で…

秋の茶花と秋桜

今日は実に暑い1日でしたね そんな中、母とお茶飲み休憩を楽しみました 撫子の画が描かれた平茶碗で薄茶をいただきました✨ お菓子は、虎屋の季節羊羹青柚の香です 母は虎屋の羊羹に目がなく、実家にはいつも虎屋の羊羹がストックしてあるようです 完熟した柚…

平水指と秋草の茶花

今日のお稽古は、前回に引き続き平水指での薄茶点前でした! 平水指は盛夏ならではの水指なので、今回でおしまいになります。平たいお抹茶茶碗(平茶碗)も今日までです。 来月からは秋の気配を感じるお道具に変わっていきます 平水指の割り蓋の開け閉めは、だ…

平水指のお点前

昨日のお稽古は、平水指を使った薄茶点前でした!何と言っても1番難しかったのは、割り蓋を水の中に落とさないように慎重に蓋の開け閉めを行うことでした!もし蓋を落としてしまったら一大事ですので 少々緊張しましたが、良い勉強になりました! 掛物:涼 …

茶筅飾りの最終稽古

今年はなかなか梅雨が明けませんね 近所の栗の木には、もう実がなり始めていて驚いています さて、昨日は茶筅飾りのお稽古がありました! 今回で茶筅飾りは一旦おしまいということでしたので、気合いを入れて臨みました! 学ぶことが多く、充実したお稽古で…

七夕・茶筅飾りのお稽古

今回の茶筅飾りは、水指に共蓋を合わせた場合のお点前でした。 ほとんどお濃茶のお点前と同じでしたので、スムーズにできました!! そして今回は最高に美味しくお濃茶を練ることができ、少し自信がつきました✨ 主菓子:星まつり 鶴屋吉信製 七夕をイメージ…

茶筅飾りのお稽古

昨日は初めての茶筅飾り(ちゃせんかざり)のお稽古がありました! お濃茶のお点前がしっかりできていれば、そんなに難しくないお点前だと思いました! 今回は水指が塗り蓋でしたので、茶杓も塗り蓋の上に置きつけました。 次回のお稽古では、水指の蓋が共蓋の…

夏至・庭の茶花

一昨日6/22(土)は、1年で最も昼が長い1日夏至でした。当日は、あいにくの雨模様でしたので、残念ながらあまり実感することはできませんでした。 さて、たっぷりの雨と初夏の日差しとで、楽しみにしていた茶花が咲き始めました 夏椿(ナツツバキ)です✨✨ 風炉の…

リラックスしてお点前を楽しむ

先日、お庭の茶花を鑑賞した後、お濃茶のお点前をご指導いただきました。 プライベートなお稽古でしたので、リラックスして楽しみました! 主菓子は、水羊羹でした。有名な老舗の水羊羹から近所の和菓子屋さんの水羊羹まで、本当にお店によってお味や風味が…

梅雨・お濃茶のお稽古

街中のあちこちに紫陽花が咲いていますね 水が大好きな紫陽花には梅雨の雨がよく似合います。 ちなみに、紫陽花は英語でhydrangeといい、これは水の器という意味があるそうです。 さて、先日はお濃茶のお稽古がありました! スムーズにお点前ができ、お濃茶…

薄茶のお稽古と庭の茶花

昨日はお茶のお稽古があり、薄茶のお点前をしました。薄茶のお点前は全てのお点前の基本となるものだそうなので、細部まできちんとマスターしなければなりません! 掛物:和 花入:鮎籠(あゆかご) 茶花:鉄線(テッセン) テイジカズラ ツボサンゴ 花入が籠に…

初風炉・盆香合と茶花

今日は、盆香合のお点前の見学をした後、風炉の薄茶点前のお稽古をしてもらいました。 盆香合のお点前は、初心者の私には全くもって難解なお点前でした しかし、無駄のない研ぎ澄まされた美しい所作に感銘を受けました✨ いつかこうした難しいお点前に挑戦す…

いけばなのお稽古🌱3回目・庭の茶花

昨日は軽く薄茶のお稽古をした後、いけばなのお稽古がありました! 掛物:三級浪高魚化龍 (さんきゅう なみたかくして うお りゅうとかす) 3段に連なった高い滝を登りきった鯉は、悟りを開き、やがて龍になるという登龍門の伝説からきている禅語だそうです。…